投稿日:2022年2月16日
最終更新日:2024年3月7日
カタカムナ読み解きコロナウィルス5G君が代

カタカムナで読み解く

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WRITER 吉野信子
カタカムナ伝道士
カタカムナ言霊伝道士。 2012年、カタカムナ ウタヒ5首6首にある日本語48音の思念を発見した。 言葉を読み解くツールとして48音の言霊を優しい言葉で表現。 「カタカムナ48音の思念表」として一覧表にし発表した。 又、カタカムナ ウタヒ5首6首の「ヒフミヨイ・・・」が「1,2,3,4,5・・・」の数を表すことから、「カタカムナ48音の並び」が「数霊」であることを発見。思念で数霊を読み解く方法を体系化した。 又全ての形や現象は、振動(周波数、音)によって形成されている為、物質や文字のカタチが本質を表す「形霊」であるコトを発見。 あらゆる文字や形を思念や数霊で読み解く方法を確立した。 これらの研究成果をテキスト化し、日本全国で精力的に「カタカムナセミナー」を行う。

新型コロナウイルスをカタカムナで読み解く①

新型コロナウイルスをカタカムナで読み解く① イメージ

カタカムナで読み解くと、コロナとは、太陽の外側の炎ではなく、「転がり入った空間の核」つまり、「太陽の根源」を言います。
コロナと呼ばれている外の炎は、核の激しいエネルギーによるものです。数を文字で表せば、

コロナ(太陽の核)⇒ 五六七
そして、コロナ(太陽の根源)の数霊は「64」、つまり8×8の永遠循環する「八咫鏡(64)」を表しています。
意味は、

新型 ⇒新しくなった
コロナ ⇒太陽の根源から
ウイルス ⇒生まれ出て来るもの

となり、新しい天照大御神が出現すると読み解けます。
コロナを表す数文字「五六七」についての出口王仁三郎氏の言葉です。

「世の元から申せばミロクは六六六なり。今の立直しの御用から申せばミロクは五六七と成るのであるから、六六六の守護は今までのミロクで、これからのミロクの御働きは五六七と成る」

又、日月神示では、「世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひらき足り、弥栄にひらき、月光、すべてはみち、結び出づ、道は極みに極む、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)、弥栄々々ぞ、神、仏、耶、ことごと和し、和して足り、太道ひらく永遠(とわ)、富士は晴れたり、太神は光出づ、神国のはじめ。:地つ巻(くにつまき)第19条

簡単な意味は「一二三(ひふみ)から、最後は五六七(みろく=コロナ)となり、神国(日本)の月が世界を開き、最後には、世界の宗教が和して一つになり、永遠の根源、太陽が日本から開き、天照大御神の光が闇から世界を照らし、神国の始まりとなる。
という意味になります。

すごい予言です!

又、仏教でも、「56億7千万年後に降臨する未来の救世主!それが弥勒菩薩(ミロクボサツ)」だと言われています。
カタカムナで「億」とは、イ+意⇒伝わる意識(の単位)、「千」とは、カタカムナの中心の凝縮(チ=血)、「万」とは、命を生み出す(子宮の空間)を言い、すべて生命の根源から出るカタカムナの大きさを示す単位です。

又、ここを「今=五六(イマ)」とも言います。
この五六(イマ)からでる大調和のエネルギーを「七(調和)」といい、「五六七」とは「岩戸から出てくる大調和の光エネルギー(=大和)」という意味になります。

だから今、日本人がどれほどの覚悟で、光を増さなければいけないかが問われています!
一人一人の覚悟が問われているのです。

イタリアでコロナウイルスが広がっている意味、それは私は、カトリックの居城バチカンの崩壊と繋がっていると見ています。
世界の宗教が、その違いを乗り越えて、仰ぎ見る一つの太陽の下、幸せになる・・・人種も国境も宗教も乗り越えて・・・どうかその為の試練だと捉えて、乗り切って下さい!祈って下さい!
お願いします。新型コロナウイルス・・・今こそチャンス!!

新型コロナウイルスをカタカムナで読み解く②

新型コロナウイルスをカタカムナで読み解く② イメージ

いよいよ立春、皆様お元気ですか?
「新型コロナウイルス」が世界的に流行っていますが、数霊で簡単に読み解くと

「新型→72(膨張・拡大する)」
「コロナ→64(八咫鏡と同数=放電し)」
「ウイルス→57(伝わり調和する)」

となり、膨張拡大して、外へと感染し、又、再び自分に戻ってくるウイルスであることが分かります。
ということはとても強い感染力を持ちながら、免疫力が効かず、平癒しても再び感染する可能性があるということです。

又、合計数が193で「生まれ出る実体」又は「根源から出て発信放射する実体」となり強い感染力を持つと出ます。
そして193は1+9+3=13(広がる→勾玉と同数)で永遠循環して広がる事を表しています。つまり絶滅させることはできないということです。

このようなウイルスが、今世界に広がったということは、ある意味、大きなチャンスでもあります。
感染された方、お亡くなりになられた方々に対しては不遜な考え方かもしれませんが、戦争で、核やミサイルで爆撃されたのとは違い、相手を恨むことはできません。

今更、感染元の中国を恨んでも解決にはなりません。世界の誰もが感染の可能性があり、又、不幸にも感染してしまったら、自分が感染源になる可能性があります。
誰も恨めない、痛みを共有しながら、封じ込めるしかないという状況は、世界を一つにします。

お互いに協力しながら、ワクチンを開発し、大量のマスクや物資を必要な国に届けたり、弱い命を守ったり、平癒を祈ったり・・・
世界各地でこれから起きるであろう、人間らしい心ある行動が、称賛を浴び、危機に際して何が大切なのか?私たちに呼び覚ましてくれるでしょう。利己主義を乗り越える必要性が生じます。
お金や権力ではない、人間としての思いやりと優しさです。

殺し合う戦争を起こす余裕がなくなります。軍拡が意味をなさなくなります。
そして何が本当に有効なのかを探る医療が発展し、人間の生命に関心が高まります。
衛生観念が隅々まで広まり、生命に関する柔らかな感受性を多くの人々が共有することで、他の動物や生命体の気持ちをも感じる世界へとシフトすることでしょう。
とにかく、協力なしにはウイルスを封じ込めることはできなくなります。分裂ではなく世界が同じ運命共同体になります。

現在のこのような状況はもちろん不幸なことですが、大切な世界の転換点に生きている私たちが、この状況を逆手にとって実際に生命至上主義を呼び覚ましましょう!
縄文時代の一万年以上続いたと言われる戦争のない時代は、頻繁な天災や気候変動によって、人を恨み合って争い、殺し合うより、生かされている生をみんなが大事に生きよう!
という生命至上主義に対する覚醒が人類に起こった時代であったとも考えられるでしょう!

皆さん、今が、その時です!

この実験は必ず成功させなければなりません。
戦争絶滅の大きなチャンスを頂いたのですから・・・祈

5Gをカタカムナで読み解く

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ファイブ・ジー → 「振動を感じて伝わる、内がわの振動の、内なるモノの示し」となります。「内なるモノの示し」とは、「心が表わすモノ」ということです。つまり「外の世界の振動(情報)を感じて、自分の心で思ったことを伝える」という意味ですね。通信手段の電磁波として、そのまんまです。次に、カタカムナの数霊で見ていきます。

ファイブ → 2+18+5-2=23 : ジー → -23
合計数は、23-23=0(ゼロ・零)

何ともすごい数字です!「23」とは「アイ」という意味で、同音異義語の「愛・I・eye・i=虚数」すべてを指します。これらはすべて「心の中」にあるモノです。
「-23」とは、その愛「=I・eye・i」がココロの中心から外に出て行くという意味です。
そして、外の世界がゼロの「ココロ」になると出ます。中が外になる・・・つまり、5Gとは、愛で地球が包まれる。外側が心になる。という意味なのです。
これは、「令和」と同じ意味。

それだけではありません。23の愛は一桁に足すと「5=吾」、Gは破字で、「C+T=転がり入って統合する」これは「九・十」を表すアルファベット、つまり九=球、十=ナで、カタカムナの〇と十です。Gとはイルミナティ、フリーメイソンなどでGodを指します。
つまり、5Gとは、「吾、神なり」と読み解けるのです。

5Gは人工の強い電磁波なので、身体に悪い・・・これが現在の世間一般の認識であろうと思います。
これに関しては、私は無知だと言ってもいいでしょう。
しかし、私が絶対の信頼を置くカタカムナで読み解くと、いつもその本質が現れるので、皆さんが支持しない読み解きだからと言って、これほどビックリした事実をお伝えしないわけにはいきません。

私は、長い目で見て、5Gは、人間と順応し、世界の人々の心を通わせ、一つに結び、愛で地球を包むツールになると思います。
人工の電磁波が悪い、自然の電磁波は身体に良いと言いますが、すべての人工物は、数字や言葉を含めて、すべて神が人間に作らせた自然物です。
私たちは小さな原子一つですら、自分たちの力で作り出すことはできない。生命エネルギーも意識も光もすべて電磁波です。
陰陽とは、実は電磁波のことなのです。

人間は今、内が外、外が内へ変わりゆく、未曽有の精神文明へと変化する時期を迎えています。何があっても、どんなことがあっても、決して負けてはいけない。未来の子供たちの為に・・・電磁波が身体に悪いなら、身体を順応させる!人類はそうして進化してきたのだから・・・

『君が代』をカタカムナの思念で読み解く

「君が代」の思念(潜象界の言葉=上)では、イザナギ(電子空間のエネルギー=物質・生命の粒子)とイザナミ(電磁波)が大きく引き合う事により、地球が造られ、地球の核ができ、地球の周りに目に見えない大気圏と電磁場圏ができて、地球を守る盾となり、自転公転しながら(日月を重ね)、地球に生命を育んでいる様子が述べられています。
又その地球の核は、地球の「イシ=意志=石」を発信・放射していると言っています。一方、『君が代』の現象界の言葉は、地球の調和と平和と切々と祈る歌詞になっています。国歌として、これほど心優しい歌が、世界の他のどの国にあるでしょうか。

君が代 歌詞思念訳 = 上(潜象界)の意味注釈
思念訳 = 上(潜象界)の意味
キミガヨハ実体(イサナキ、イサナミ)のチカラが、新しく引き合う「気=イザナギ」と「実体=イザナミ」の力は、地球生命創成の為に、新たな引き合いを生み出した。(イザナギ、イザナミに関しては、後述) あなた=(鏡に映った)私、この二つに区別はない。
君が代はあなた方(=私達)の時代が
チヨニヤチヨニ凝縮新しい圧力が飽和し、 更に凝縮する新たな 圧力がかかる新しい最大限の圧力が地球に加圧され、地球は凝縮する。更に、新たな圧力が、中心に向かってかけられ、その凝縮が進む。
千代に八千代にいついつまでも、続きますように
サザレイシノ遮り遮り消失して、 伝わるモノ(イ素粒子)の示し時間をかける加圧され、あらゆる遮りが消滅して一つになり、電子の集合体が、長い年月をかけて、一つの「イシ」=地球(石)=意志となっていく。
さざれ石の小さな小石が
イワオトナリテ伝わるモノ(電子)が調和し、 奥深く統合して、となり分離 (分極)して、放射・発信する。電子(=伝わるモノ)どうしが、調和を生みだし、次第に奥深い中心部で統合され、地球の核ができると、SとNに分離分極して、その核から放射、発信を始める。
巌となりて次第に大きな巌となるまで成長して、
コケノムスマデ(素粒子が核に)転がり入っては、放出されて、時間をかけた広がりが、一方方向へと進む(時間=自転公転)受容(地球生命)は、放射し、発信する。電子が、核に転がり入っては、統合され、放出されて、長い時間をかけて、次第に地球の周りを囲み、大気圏と電磁場圏(トーラス)を創ってきた。そして、私たちの生命を育む「地球」となり、自転公転して時を重ねながら、その核から、エネルギーを放射し発信し続けている。
苔の生すまで何事もなくその周りに苔が生すまで、どうか平和であり続けますように・・・