よくある質問(FAQ)
ウェブサイトについて
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メルマガのバックナンバーはこちらから、ご覧になれます。
https://katakamu-na.com/mm_list.php
カタカムナ学校について
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カタカムナのことがとても興味が湧きまして学びたいと思いました。
カタカムナ学校について教えて頂きたいことがあります。
受講料はおいくらなのでしょうか?
教えて頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。カタカムナ学校に関してのお問い合せ、ありがとうございます!
来年の春から6期生が開講されるカタカムナ学校ですが、年間の授業料は、入学金(一万円)を含めて26万円になります。
お一人様が御入学いただくと、他の同居家族、1名様もご登録頂ければ同期間、動画の視聴ができます。
又、カタカムナ講師コース(無料)を選択され、初級、中級、上級の年に3回の試験に合格した方は、カタカムナ講師の免許が取得できます。又、卒業後一年間の全授業動画は、翌年の一年間、復習のために自由に視聴できます。
なので、合計2年間、カタカムナを学べます。
在学中は質問会や勉強会などその他のzoom授業に参加自由です。(録画も見ることができます)
卒業後、希望者(年会費1万円)は「カタカムナ松下村塾」で塾生同士研鑽し合え、年6回は吉野信子の講義もあります。
皆さん、人生観が大きく変り、楽しく学び続けていらっしゃいます。
来年は2月末から6期生の募集が始まります。是非ご検討くださいね!お会いできること楽しみにしています♥
感謝 -
来年度のカタカムナ学校六期生の募集が2月後半から3月に始まります。
これはzoomによる1年間のコースで、カタカムナの基本から、言葉の読みトキを通して、カタカムナウタヒや日本神話、宇宙の真理など、広範な分野を共に学習します。
毎月の授業を受け、その授業動画は2年間(卒業後も1年間)、自由に見返し、復習することができます。
又、毎月、質問会、勉強会があり、個人的な疑問を解消しながら学ぶ事が出来ます。
又、カタカムナ講師認定コースも無料で受験することができます。
同期生同士の交流もあり、卒業時には沢山の志を同じくするかけがえのない友がたくさんできます。卒業後、希望者は「カタカムナ松下村塾」という卒業生のグループに年間1万円で入会し、引き続きカタカムナを学ぶ事が出来ます。
以上のように、御入学頂ければ、多くのかけがえのない学びと体験をして頂くことになると思います。
このカタカムナ学校は、本来、大阪の会場に毎月、日本中から集まって頂き、授業を受けて頂いていましたが、
コロナ禍で、zoomとインターネットに切り替わり、現在では世界中から入学できるようになりました。
是非、ご検討頂ければと思います。又、吉野信子のオフィシャルサイト、トップページからメルマガの無料登録ができます。
まだでしたら、是非ご登録頂けると、毎月、日本語48音の思念の詳しい解説が送られてきますし、
カタカムナ学校募集開始のお知らせも掲載される予定です。
是非、ご縁が繋がりますことを、心より願っています。
感謝
吉野信子
カタカムナについて
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カタカムナの奥深い所までは到底理解できてないのですが、今回一点に絞ってご質問があります。
それは量子論の二重スリットに電子を通す実験で、光には波動としての特徴と、粒子としての特徴があるという有名な実験結果があります。
光というものをどういう立場で捉えるかによって、光自体の特性が変わってしまう不思議な物理実験です。
先生が仰るように、時間という概念が直線的に過去から未来へ進むというものではなく、観察者の状況が変化すれば、未来の結果が変わってしまうことが事実のようです。最新の理研の同観測では、未来が過去を変えるという結果も出ているようです。
そのYouTubeで吉野先生の
八咫の鏡の潜象界から現象界へ渦を巻く動きと、それぞれの音(振動?)を数字で表すご説明を聞いているとき、「渦」の説明は波動的で、「音」の説明は粒子的に聞こえました。
量子の世界でいう光は波動と粒子光の二重性が起こることと重なる気がしたのですが、その解釈で合っていますでしょうか?
この質問に対するご回答が既にどこかに掲載されているのでしたら、それをお伝え頂けると大変ありがたいです。
質問ありがとうございます。
カタカムナウタヒには時空間とは何か?が解き明かされていますが、
それは、一本のヒモである。それが今というヒトワになって超高速で回転しながら粒子(泡=空間)になり、はじけて波(波動=時間)と成っていることを解き明かしています。
これは、超ひも理論、膜理論、量子場理論のすべてを含んでその成り行きを説明し、この世は11次元で成り立っているとことを説明するモノです。それを動かし、時空間を創っているのが、「イザナギ(凪=粒子=空間)」とイザナミ(波動=時間)」です。この2神が、この世の物質世界を創ったというのがウタヒや古事記に書かれています。
イザという瞬間に凪(今=空間)となり、イザという瞬間に波(過去)となって次々と生まれてははじけているので今とその前にはじけた過去は同時に存在しています。
過去は光となって、今は振動の音となってはじけるので、横波と縦波が折り重なって渦が前に進み(時を刻み今が過去になりながら)振動の渦が広がってその力を失っていきます。
振動する力を失い、広がることを止めたエネルギーが、次は収縮して又今の中に入ってきます。この力を失った過去を未来と呼んでいます。なので未来は全く決まっていない。今の粒子の中に入ったときしか、現象化の振動は決められない。なので存在すると言えるのは今の中しかない。
過去とははじけた今のエネルギーが光を発したモノなので私たちはその過去の光で物質(できあがった過去)を見ているなので、見た瞬間にそれは過去となり、電子なども粒子の形(今の外側)」で見えるのです。
しかし、時が経つとそれは波の変化として顕わされます。
言葉で言うと、理解しがたいでしょうが、このことが上古代に書かれたというカタカムナウタヒに解き明かされていること、
そしてそれが神の名前として日本の神話に遺されていること、
それらが現代の先端物理学と一致し、凌駕していることは全く心震える事実です。
これから、カタカムナウタヒをしっかり世に出していく使命を感じています。
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カタカムナとは、何のか?現時点での私の考えは、本質的には祝詞です。根拠は、(設定上)神社に伝わるものであり、神様の名前が出ててくることからです。
ただ、現代のカタカムナ研究では「静電三法」との関連があまり考慮されていないのではないかと最近は感じています。
カタカムナを超簡単に言うと、アインシュタインの有名な方程式、E=MC2(イーイコール・エムシージジョウ)という意味かと思います。カタ=物質で、カム=エネルギー、これが核で統合している(ナ)。
つまり、物質(M)に光速(C)の二乗をかけるとエネルギー(E)となって、物質=エネルギーで入れ替わるのです。
カタカムナは、ある意味、静電三法を超えて、物理学の先を説いています。超ひも理論、量子力学、宇宙あわ理論など、漸くわかり始めた物理が、神様の名前で書いてあるので、これを現代人は創り出すことができません。
古代人の直感しか、分かりえない真理だと私は思います。
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八咫鏡が80首中71首もあるのは、八咫鏡とは、この世のブラックホールを表していると思われます。
今世が、すべて過去となって、時が経ち、失われる世界なので、八咫鏡がほとんどなのです。
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私のカタカムナは、言葉と数と形を思念で読み解いて、理解していくやり方なので、言葉がすべてです。
なので、楢崎さんにお聞きする質問はないですが、楢崎さん、宇野さんのカタカムナに掛けた思いはしっかりと受け継いで、
世界に真理を伝えていきたいと決意しています。
カタカムナ読み解き
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はじめまして。ご著書「カタカムナ 数霊の超叡知」を拝読しておりまして疑問点がございましたので、ご教示願えれば幸いです。
例えば、「タバコ」という言葉で計算しますと、
26-42+16=0となると思うのですが、この場合、どう読み解けばよいのでしょうか?ご返信いただければ幸いです。お問い合せありがとうございます!
タバコの数霊の読み解きに関する質問ですね。思念では、
タバコ⇒分かれたモノ(タバコ)が(身体の)内側に引き合って、転がり入り、転がり出る数霊では、
タバコ⇒26-42+16=0タバコ(タ:分かれたモノ)が、吸う人とタバコが近づいて、接触する唇が、「ゼロ点」とすると、-42(反対側に引き合う)とは自分の内側へと引き合う方向になります。
身体の内部に引き合って(バ)、煙が、転がり入り、転がり出る(コ)という意味です。
吸って出すのですが、それがゼロになるとは、ゼロを読み解くとゼロ⇒内側に引き受ける、空間(=0)、となり、数霊では
-36+34=-2となり、ゼロ空間とはゼロの中には振動が入っている(負の振動=-2)と言う意味だと分ります。
この振動がゼロから出てくる時は反転し、+2(増える・振動)となります。
タバコの場合、その振動が自分にとって良い物か悪いモノかは分りませんが、数霊を読み解くと、身体の中には、変化を起こす振動が入っていることを指しています。このように、コトバを思念と数霊を組み合わせて読み解くと、そのエネルギーの動きさえマスターすれば、常にコトバの本質を顕わしてくれます。
これからもカタカムナの思念をご活用頂ければ色々な場面でお役に立つと思います。メルマガ登録はお済みでしょうか?毎月無料で思念と読み解き方の詳しい解説が送られてきます。
未だでしたら、是非、オフィシャルサイトトップページから是非、ご登録下さいね。
ありがとうございます!
感謝吉野信子
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カタカムナ文字の「レ」の表記について。
雑誌『アネモネ』2023年9月号(No.334)を読んでいて気づいたのですが、カタカムナの文字の「レ」の表記が、二種類あることに気付きました。
右半分の半円だけのものと、半円に小さな円が付いたもの。
前者を「丸なし」、後者を「丸あり」とこのメールでは呼ぶことにします。
吉野さんの提唱する「思念表」や、フリーフォントでは、「丸あり」、丸山さんや、『完訳カタカムナ』の天野さんなどは、「丸なし」の形状のものとなっておりまし
た。
どれくらいの比率なのか分かりませんが、世の中では、この二種類の表記が混在しているようです。
※楢崎さんの元の手書きの写書では、「丸なし」で、吉野さんウェブサイトでは表記されています。これらを踏まえ、何故、「レ」の表記が二種類あるのか、背景をご存じであれば教えて頂きたいです。吉野さんが、楢崎さんのオリジナルの「丸なし」ではなく、
「丸あり」を採用した理由も宜しければ、教えてください。
宜しくお願いします。お問い合わせありがとうございます!
実は、カタカムナウタヒを発見した楢崎さん、宇野多美恵さんが書いた相似象会誌3巻の5首の一音一音の解説には
レに小丸がついたものが掲載されています。
その後、掲載された9巻のウタヒ80首の再写本には、レに小丸がついていません。
しかし、9巻は楢崎皐月氏の死後、出版されたもので、金鳥山で平十字から写させてもらった原本は破棄されてもうないので、
どちらが写し間違いなのかはわからないのです。(写した原本が写し間違いの可能性もあります)
オリジナルが手に入らない今となっては、確認のしようがないので、私は、両方OK、2種類あるのだと捉えています。
特に思念表の場合は、相似象の解説に倣って、小丸ありを採用していますが、
もしかしたら「レ」の思念は「消失する」なので、あるモノが無くなったという意味で、あるものとないモノ2つあるのかもしれません。
ご理解いただければ幸いです。
感謝
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カタカムナ文字の第一人者である吉野信子先生に質問が有りコメントさせていただきます。
私は年末にカタカムナのクスリ絵の本(丸山修寛先生)を購入して勉強をはじめたばかりです。
今、カタカムナ文字48音の表と照らし合わせながら2音・3音が一緒になった文字の構成について文字の表を照らし合わせながら読んでいます。11首の読み方で戸惑う箇所がありましたので質問したく思いました。
第11首の カミ サキ サトリ の部分では サキ・サトリ 共に同じ文字を使用しているので サト・サトリと読むのではないかと迷い、また4番目の文字をイキと読む記述が有りますが、文字の構成からはイとタの方が組合わせた時にすんなり理解できるように思えました。
カタカムナの伝承は口頭での継承だったのでしょうか?歴史的な背景もYOU tubu で見てお聞きしましたが、私が間違った解釈をしないように習い始めの私の疑問を専門家の先生にお聞きしたいと思いました。
お忙しいとは存じますが、お答えいただけますでしょうか?
よろしくお願いします。ご質問ありがとうございます。
11首の複合文字に関してのご質問ですね。
複合文字は、確かに色々と読み方があり、楢崎氏がなぜそう読んだのか?は今となっては誰にもわかりません。
私も一時は、違う可能性もあるのではないか?と悩んだことがありましたが、たとえ間違っていたとしても、
それを証明する術を私たちは全く持っていないので、もう、悩まないことにしました。
それよりは先ず、明らかにされている読み方を解読する必要があります。
矛盾が出てくるとすれば、その時、読み方の違いに気づくかもしれません。悩むのはその時で間に合うと思いました。
又、楢崎氏は相似象会誌にはそのいきさつを一切述べていませんが、
①平十字氏から立会いの下、20日間かけて書写したということですが、20日間80首だけを書写したとすると長すぎます。
楢崎氏が書写しながら平十字氏に読み方の指導を受けた可能性があること。
②ウタヒ発見後、神田の古本屋で漢字で書かれた古文書を発見されたので、その読み方に倣った部分もあるのかもしれない。
と思います。そういう理由で、私は現在、相似象会誌で発表された読み方で解読を進めています。
11首に関して言えば「カミサキサトリ」と読むと、カタカムナの構造をはっきりと表します。
カミとは「重力+光」という意味で、重力による窪みに光がどんどん入り込み渦を巻いてカタカムナの核を創っていく様子が表されています。
詳しくは書き表せませんが、カミ(重力+光)によって六芒星(ココロ=核)のマカバが回り、その六芒星の一つのサキ(先)のサ(遮り)が統合して取れ(トリ)、五芒星になる過程をこの歌は表しています。
これが「今=イマ=5と6」という「ココロ」のでき方です。なので、11首(5+6=11)の中にその原理が表されています。
詳しくはカタカムナ学校で講義しています。
ご質問ありがとうございました!
今年もよろしくお願いします。
感謝(⋈◍>◡<◍)。✧♡
吉野信子
カタカムナ言霊伝道師
カタカムナ学校校長
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「ヒ」というときは、中心の根元「ヒ」を見ています。そこから「出た」、「入った」といっているのです。「コ」は出たり入ったりするモノの動きを見ています。それが「回転して入ったな」「回転して出てきたな」と表現しているのです。見ている視点が違うので、似ているようで全く違う意味です。
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動画を見ていて「宇宙が99」と出てきたのですが、宇宙は膜(マ6とク9)でできているので
(また、フラワーオブライフが六角形と球体=6と9なので)、9と6は同じだから宇宙は99ということですか? 100で反転する=ひっくり返す=現象化を起こす、という理解であっていますか?9と6をひっくり返す数はその差の「3」です。プラス3が6を9に、マイナス3が9を6に変えますが、同時にプラスとマイナスが起るので3は常にゼロに成ります。実質「96」,しかしプラス、マイナスはどちらに動くかで決まりますので、動かなければ「絶対数3」が中心にあり、全体で「99」となるのです。
「99」で球体のすべてなのですが、反転するには「+1」の柱が必要で、反転するときその柱が空間になり、「3次元球体」になります。太極とか太陽とか太御神とか、中心にあるモノに「太」という字が使われるのはその為です。
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光は111の3柱になっていますが、これをつなげると△(3=光=闇)となり中に間が出来ます。これに国常立の柱(=I)で、「私」のカタカムナが立ち上がると「王」の字=「陽(輝く光)」となって外に出て天照の光となります(34)。自分の根源が立ち上がって柱となることが、闇を光に変える力であり、これを国常立と言っているのです。内側の闇が外側へと反転して振動を失うと、4は3に戻り「43=黄泉=闇」となります。96の循環を核の3(計99)で回る為には「+1」で「4=陽」に成らなければ、つまり自分が立ち上がらなければ光を生み出せません。その立ち上がる柱+1が(I・愛・eye)で99+1=100で反転を起こして光を生み出します。最後の+1は反転しようと立ち上がる自分の意思で、そこにすべてがかかっています。反転を起こすとその+1は失われ、すべては99に戻ります。