よくある質問(FAQ)
カタカムナ読み解き
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「ヒ」というときは、中心の根元「ヒ」を見ています。そこから「出た」、「入った」といっているのです。「コ」は出たり入ったりするモノの動きを見ています。それが「回転して入ったな」「回転して出てきたな」と表現しているのです。見ている視点が違うので、似ているようで全く違う意味です。
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動画を見ていて「宇宙が99」と出てきたのですが、宇宙は膜(マ6とク9)でできているので
(また、フラワーオブライフが六角形と球体=6と9なので)、9と6は同じだから宇宙は99ということですか? 100で反転する=ひっくり返す=現象化を起こす、という理解であっていますか?9と6をひっくり返す数はその差の「3」です。プラス3が6を9に、マイナス3が9を6に変えますが、同時にプラスとマイナスが起るので3は常にゼロに成ります。実質「96」,しかしプラス、マイナスはどちらに動くかで決まりますので、動かなければ「絶対数3」が中心にあり、全体で「99」となるのです。
「99」で球体のすべてなのですが、反転するには「+1」の柱が必要で、反転するときその柱が空間になり、「3次元球体」になります。太極とか太陽とか太御神とか、中心にあるモノに「太」という字が使われるのはその為です。 -
光は111の3柱になっていますが、これをつなげると△(3=光=闇)となり中に間が出来ます。これに国常立の柱(=I)で、「私」のカタカムナが立ち上がると「王」の字=「陽(輝く光)」となって外に出て天照の光となります(34)。自分の根源が立ち上がって柱となることが、闇を光に変える力であり、これを国常立と言っているのです。内側の闇が外側へと反転して振動を失うと、4は3に戻り「43=黄泉=闇」となります。96の循環を核の3(計99)で回る為には「+1」で「4=陽」に成らなければ、つまり自分が立ち上がらなければ光を生み出せません。その立ち上がる柱+1が(I・愛・eye)で99+1=100で反転を起こして光を生み出します。最後の+1は反転しようと立ち上がる自分の意思で、そこにすべてがかかっています。反転を起こすとその+1は失われ、すべては99に戻ります。