2012年、カタカムナ ウタヒ5首6首にある日本語48音の思念を発見した。
言葉を読み解くツールとして48音の言霊を優しい言葉で表現。
「カタカムナ48音の思念表」として一覧表にし発表した。
又、カタカムナ ウタヒ5首6首の「ヒフミヨイ・・・」が「1,2,3,4,5・・・」の数を表すことから、「カタカムナ48音の並び」が「数霊」であることを発見。思念で数霊を読み解く方法を体系化した。
又全ての形や現象は、振動(周波数、音)によって形成されている為、物質や文字のカタチが本質を表す「形霊」であるコトを発見。
あらゆる文字や形を思念や数霊で読み解く方法を確立した。
これらの研究成果をテキスト化し、日本全国で精力的に「カタカムナセミナー」を行う。
2024年のご挨拶
吉野信子オフィシャルサイトに訪れて頂きありがとうございます♥
新年、明けましておめでとうございます!
旧年中は、多くの皆様のお陰で、徐々にカタカムナが広がってきたことを実感しています!
2024年度も、月刊メルマガの発行、オフィシャルサイトの充実に、更に努力して参りますので、
どうぞよろしくお願いします!
又、昨年12月には、オフィシャルサイト内で、「カタカムナ言霊・数霊表示アプリ」が登場しました!
「AIの読み解き」付きです。もう、楽しんで頂けましたか?
最初はAIが一体どこまで読み解けるのか?と少し不安でしたが、なかなか名文の読み解きで感動するときがあります。是非、ご愛用頂ければと思います!
又、「カタカムナ小説」や「カタカムナ神話」も新しく掲載されています。数字に関する研究発表もなかなか興味深いので、是非、あちこちサイト内を訪れて頂ければ嬉しいです♥
それから、皆様に大事なご報告があります。
カタカムナ学校は、一年間、休校となっていましたが、2024年度、今年は、いよいよ
「カタカムナ学校六期生」を、3月1日から募集させて頂きます!
コロナで世界が大きく揺れた後、「日本が世界を救う!」という予言や予測が、あちこちで語られ始めています。
現在、世界中で空前の日本ブーム・・・日本製のアニメや漫画、ゲーム、映画、日本食、日本文化が、世界でもてはやされていますね!
その証拠に、日本の観光地は、今やどこも外国人の観光客で一杯です。
世界が求める「日本の文化」、「日本の独自性」とは一体、なんでしょうか?
その独自性は、一体、どこから来たモノなのでしょう?
日本は、長い歴史の中で、鎖国など一時的に閉鎖主義を取った期間はありましたが、西洋・東洋文明、西洋科学、仏教など、他国の良いと思うモノは積極的に取り入れてきました。
人種的にも、日本列島に古くから住んでいた「縄文人」のDNA以外は、長い歴史の中で、世界中のあらゆる人種と交ざり合っています。
その中で、唯一変わらず、日本の歴史を通して、現在まで独自性を持って伝えられてきたモノ・・・
それは「日本語の48音」です。
日本各地には様々な方言があり、日本人同士でさえ、通じ合わないことがありますが、言葉は変わるけれど、基本的に、北から南まで共通して使用され続けたモノこそ、「日本語の48音」なのです。
現在、使われている「あいうえお」は48音、
空海が創ったと言われている「いろは・・・」も、
ニギハヤヒのモノだと言われている「ヒフミヨイ・・・」のひふみ祝詞も、
縄文の文字だとされるヲシテ文字の「アワウタ」も、
そして、カタカムナが縄文以前の文明であるならば、もちろん、
カタカムナの48音が書かれている5首6首の「ひふみよい・・・」も、どれも最後の「ん」を入れたり入れなかったりするけれど、日本語の音では「47音」ないしは「48音」となっています。
日本人の中に流れる血(DNA)以上に、日本人を日本人たらしめてきた原因は、変わらず何万年も受け継がれてきたであろう「日本語の音」なのです。
そしてその48音が持つ顕著な特徴とは、すべての音が「母音」に繋がっている・・・と言うことではないでしょうか!
カタカムナウタヒには、母音とは、「人間の心の震動を表した音」であると書いてあります。
つまり、日本人のみならず、人間であればどの人種であろうが、どの民族であろうが、言葉を聴いて、共振共鳴し、相手の気持ちが伝わってくる音は「母音」の部分なのです。その意味で、すべての音が母音とセットになっている日本語は、人間の心を繋げることができる音であると言えます。
私たち日本人が、外国と比べて、比較的、調和的で正直であり、秩序を守る国民性を持っていると評価されるのは、ひとえに日本語48音を使っているので、相手の気持ちが、自分のことのように響いてくるからです。人の気持ちが、自分の気持ちのように感じれば、人が嫌がることはしたくなくなりますね。
それをすると、自分の心がイヤだと感じるので、他者と調和を取ろうとします。
この意味で、すべてが母音につながる日本語こそが、「心と心を繋げる言語」だと言えるでしょう。
もし、日本語が世界の共通語となれば、世界中で、お互いの気持ちが伝わりやすくなり、心に響くので、凶悪な犯罪や、争いはもちろん、戦争は、自分の痛みを呼び起こすので、やりたくなくなる方向へと向かうでしょう。戦争を回避するために、殺し合うより、話し合いで解決しようと、真剣に模索し始めるでしょう。 それができる時代になる可能性があるということです。 人の気持ちが自分の気持ちとして感じられれば、その道しかないはずです!
日本語を広めることによって、日本が覇権を取るとかいう話ではなく、人類が幸せになり、自分の人生を自由に生きることができる世界が出現するかも知れないと言うことです。
日本語を世界の共通語にする!
この目標は、世界を平和へと導く、最も確実な方法かも知れません。一番可能性が大きい解決策なのです。
各国の言語や文化は大切にしながら、現在の世界共通語が、英語であるように、日本語もその世界共通語の一つとして使われるようにしたいのです!
戦争に明け暮れ、軍拡競争、最新兵器造りに命をかけ、巨大な富を動かす覚悟があるのであれば、世界の人々は、その膨大なエネルギーを日本語習得のために費やして欲しい。
日本人は、その意味で、先ず、先駆けとならなければいけない!日本語を世界に広める使命がある。
それは日本人でしか出来ない使命です。
カタカムナ学校は、その大事な「日本語48音の言霊思念」を研究し、宇宙が言葉(意識・意思)によって成り立っている仕組みを解明しました。
その仕組みの「カナメ」である日本語の「言霊・数霊・形霊」を体系化し、再現性のある学問として、「カタカムナ言霊学」を確立しました。
そしてこの言霊学によって読み解かれた神話、歴史、科学などあらゆる分野を、カタカムナ学校でお伝えしています。是非、多くの方々に、この「カタカムナ言霊学」を学んで欲しい・・・
と心から念願しています。多くの皆様のご応募をお待ちしています!♥感謝
ご挨拶
皆様、吉野信子のウエブサイトを訪れて頂き、ありがとうございます
私は、カタカムナ言霊伝道師、そしてカタカムナ学校長兼講師の吉野信子と申します。
2010年頃から、カタカムナの研究を始め、その後、日本語48音の思念を発見し、思念表にまとめました。それから言葉を思念で読み解くことで、言霊の法則を知り、この思念表に間違いがないことを確信。
又「カタカムナ ウタヒ5首6首」に日本語48音が「ヒフミヨイ・・・」と数詞「1,2,3,4,5・・・」の順で始まっていることに気づき、カタカムナの48音の並びが、数を顕わしているのではないかと考えて、言葉を数で計算し、思念を使って読み解くことを始めました。
その読み解きがいつもピタッ、ピタッと正に本質を顕わすことを経験し、「数霊の法則」を発見しました。
そして、言葉を「言霊」と「数霊」で読み解いていく中で、形の共通性に気づき、カタカムナ学校の授業の中で「文字の形を、思念を使って読み解く方法を発見しました。又現象物としてこの世に現れているすべての形に意味があり、読み解けることを発見。2022年2月22日(振動の日)に「カタカムナ形霊の超空間」の本を出版することが出来ました。
これで、現在、言葉(日本語以外も含む)を創っている音に共通する振動の意味を、「言霊、数霊、形霊」の3つの方法で読み解く方法を体系化し、2022年、「カタカムナの超シリーズ三部作(いずれも徳間書店)」として完結することが出来ました。
又言葉や形に隠されている本質を読み解くツールを持った人類の到来を「カタカムナの時代が到来しました」という本として、徳間書店から出版させて頂いております。
そして、カタカムナ学校では、それらの読み解きから明らかになった宇宙の真理、神の真理を一年をかけて学び合い、共に読み解き技術を共有することで、その進化の共振が日に日に大きくなってきていることを感じています。
「風の時代」、「母性の時代」がやってきた・・・時代は変わった!と最近あちこちで語り始められています。
一体それはどういう時代?ハッキリ言ってどう変わるの?と疑問を抱かれている方も多いと思います。
私たちは今まで、偉い人、地位の高い人、お金や力を持っている人から、何かを教えてもらい、指示を出してもらい、リードしてもらうことを期待して生きてきました。
自分には力が無い、みんなが選ぶ方向に進めば間違いない・・・と、それはまるでか弱い羊としての一人一人だったのです。
自分一人では、何も出来ない。国も世界も常識も、変えることなど出来はしないと、信じ込まされ、喜んで体制に従い、慎ましく生きて死んでいきました。
しかし、私たちの生命の主は、私自身であり、この人生をかけて何かをなす為に生まれてきたことは確かです。
実はもう既に始まっている新しい時代とは、この一人一人の命の主である私たちが、すべての方向性を決め、現象化を興す時代なんです!これまでの方向性が全く逆になる時代です!
私は自分の進むべき道、本当にやりたいことをやるために立ち上がる!
そうして自分の本物の振動を発信する。
貴方は貴方の真の振動を発信する。
お互いに懸命に生きている命という共通点で、その振動を徐々に共振し合い、繋がり合う!
貴方の気持ちが私の気持ちになる!私の気持ちが貴方の気持ちになる!同じだ!同じだ!という叫びと歓び!
そしてその輪を全力で広げてゆく!
その力が国を動かす!世界を動かす!
地球の核も私たちと一体となって共振共鳴する・・・その力が神を動かす!宇宙を動かす!
そんな時代、そんな世の中です。
ただの理想論だ!出来るはずはない!たぶん多くの人がそう言うでしょうね!
しかし人間の心からの叫びに最も敏感に反応する力こそが、「神の力」です。
カタカムナとは、すべてのゼロ空間の根元「ナ」で、私たちは繋がっているコトを教えた超古代の叡智なのです!そして神はそこに住んでいる・・・ここへと立ち返ることが出来る意識をもつ人達こそ、日の本の言葉、日本語を使う日本人だと私は思います!皆さんもカタカムナを是非、学んでみられませんか?
心より、お待ちしています♥
- 主な著書
- 『カタカムナ言霊の超法則』(徳間書房)
- 『カタカムナ数霊の超叡智』(徳間書房)
- 『カタカムナ形霊の超空間』(徳間書房)
- 『カタカムナの時代が到来しました』(徳間書房)
- 『すべての扉を開ける鍵 カタカムナ』(ヒカルランド)他
- 経歴
- 2003年より日本ゴールボールチームを通訳兼スタッフとしてサポート。
- 2012年のロンドンパラリンピック大会では、カタカムナの思念を用いた言霊の力で、日本女子ゴールボールチームを念願の金メダルへと導いた。二男一女の母、現在、大阪府高槻市在住。
- 2018年4月には「カタカムナ学校」を地元で創立した。
- 2020年のコロナウイルスの出現によって、オンライン カタカムナ学校に切り替えて現在に至っている。「オンライン」に切り替えたことで、世界のどの国からもアクセス可能となり、海外の受講生も増えてきている。自身を「カタカムナ言霊伝道士」と名乗り、愛と真(誠)の言霊による世界平和を目指している。